鉄道雑学

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駅長は「駅長」ではない?鉄道用語の謎②

前回は、鉄道専門用語「列車」についてご紹介させていただきました。列車とは「停車場外を安全に走るために必要な諸条件を満たした車両」であり、他の車両と連結されているか否かは関係ないですよ、という話をさせていただきました。  今回も前回に引き続き...
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1両なのに列車!?鉄道用語の謎

世の中には様々な業界があり、その業界ごとに「専門用語」が存在します。鉄道業界も同様、一般には使われない言葉や一般にも使われているのだけど、読み方や意味合いが異なるものが存在します。  以前、電車に電気を供給する架線のお話を紹介しました。これ...
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山陽新幹線のオススメ列車!「さくら号」指定席

今回のテーマは山陽新幹線のオススメ列車「さくら号」の指定席です。以前、500系と700系のこだま号を紹介させていただきました。それぞれ「のぞみ号」と比べて快適な横4列の座席があり、「時間が許せば」のんびりこだま号の旅もオススメですよ、という...
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役割は同じでも機能が違う!?在来線と新幹線の非常ボタン

今回は引き続き、駅に設置されている設備についてご紹介いたします。前回は係員用の駅設備として「出発反応標識」についてご紹介させていただきました。もし、まだ読まれていない方は、こちらも是非チェックしてみて下さい!駅の屋根からぶら下がる謎の設備!...
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駅の屋根からぶら下がる謎の設備!?「出発反応標識」

普段駅を利用していると、様々な駅設備を見る事ができます。自動券売機から始まり自動改札機、駅名標や発車標などはその代表例ですね。これらは鉄道を利用する側のために設けられた設備です。  一方で駅には駅係員や乗務員が利用するために設けられた設備も...
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500系なら「指定席」を取れ!おさえるべきオススメ座席

前回は、700系こだま号の自由席に乗る際のオススメ座席についてご紹介させていただきました。座席のグレードが高い7・8号車を狙え!というお話でしたが、もしまだ読まれていない方は、是非こちらもチェックしてみて下さい! 「自由席」ならここを狙え!...
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「自由席」ならここを狙え!700系こだま号

山陽新幹線で運行されているこだま号は、8両編成の500系と700系が主に使用されています。列車により異なりますが、1〜3号車と7・8号車が自由席、真ん中の4〜6号車が指定席というのが基本的な座席区分です。  さて、今回のテーマは「700系こ...
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当たりの新幹線はどれだ!?車両についているコンセント

新幹線に乗車すると、たいていの方は1時間や2時間をその車内で過ごすことになると思います。パソコンで作業したり、スマホで動画を楽しんだり…活かし方によっては、新幹線移動だって充実したプライベート時間になりますよね。さて、パソコンもスマホも長時...
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のぞみ11号のあとにのぞみ111号!?順番がバラバラなのは何故か?

駅で新幹線を観察していると、様々な列車名を見る事ができます。山陽新幹線では「のぞみ」「ひかり」「こだま」「みずほ」「さくら」のほか、博多駅では九州新幹線の各駅停車「つばめ」も見る事ができます。  さて、このように様々な列車名が存在する新幹線...
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目を見ればわかる!?時代により進化してきた列車のヘッドライト

自動車で使用するヘッドライトは、電球のハロゲンランプ、HID、そして最近はLEDのものが普及してきましたね。鉄道も流れは同様で旧型車両はシールドビームと呼ばれる白熱電球を使用したライトに始まり、最近はHID、そしてLEDと進化してきています...